たるにっき

Technology Acquisition Log 日記.

Visual Studio 2019を入れたりC++触ったり

特に躓くこともなかったので単なる記録。

 

数年ぶりにC/C++また触ってみようと思い立つ(またといいつつC++は殆ど触ったこと無いけど)。

別にgccCLIでも良かったけどこの辺でIDEちゃんと使えるようになっときたいのでVisual Studio 2019をインストール。

 

CodeじゃないVisual Studioを入れるのは数年ぶり。

過去のPC何台かにインストールしたときは使い方よく分かんないくせにクッソ重いソフトみたいな印象しかなかったが、いま入れてみるとVM動かしてる横で起動してもそこまで時間かけずに起動するし(流石にVS Code並とは行かないけど)、動作も特に重いとかもなく普通に使えて少し拍子抜けした。

あとプログラムの実行の仕方が最初からコメントに書いてあって親切だなと思った

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初回立ち上げからソリューションがどうこうあたりまでの操作は以下のサイトを参考にした。

非情報系学生のための C/C++ 入門

 

ついでに流し読み。

  • <<や>>のストリーム演算子は複数連結できる。
  • 名前空間はusing namespaceで明示できる。
  • ポインタの*は int *p とも int*p とも int * pとも書ける。
  • 宣言時の*pと後で使うときの*pは同じ表記だが意味が違う。
  • int *pは*pという変数を宣言しているわけではなく、この「*」は「pがポインタ型変数であることを示す」符号。
  • *pではなくp自体がポインタ型変数なので、アドレスの代入はp=&xのように「*」抜きで表記。
  • *p=5 や cout << *p などと書くときのの「*」は「pのアドレスの場所の中身を操作しますよ」記号。宣言時の「*」とはポインタ関連の操作ですよくらいしか合ってない。
  • 配列の宣言時に長さを変数では指定できない。Array[n]みたいなのを作るならnを定数にするか、int* a = new int[n]などのようにnewを使う。